東京で人材が足りないとは

看護師

東京周辺では少し不思議な現象に悩まされています。医大とか薬科大学など数多くの大学がある割りに、医師不足とか薬剤師不足に陥ってしまっています。更に輪をかけるように人材が足りなくなっているのが、看護師です。学校を卒業しても地方の実家に戻ると言った例もあげられますが、医療機関の多さが人材不足の原因にもなっています。また高齢化社会を迎えたことから老人介護と言った施設においても看護師の需要が増えていることが挙げられています。更に看護師職を求める人の多くは女性と言うこともあり、結婚を機会に退職するとか子供が出来たことで職場を離れると言った事情がある上、男性の転勤なども影響があると考えられます。今、男性の看護師も増えてはいるのですが絶対数と言うことでは、とてもカバー出来るものではなく、求人を出しても応募が少ないのが現状です。

東日本地域で人材不足が続く理由

医者と看護師と患者

将来の高齢化を考え平成になった時から看護師養成の数を年間で2万人も増やして来ているのですが、それでも対応出来ない状態となっています。就職しても仕事の厳しさから退職希望者も多いことから、人材不足解消はなかなか難しいと考えられています。また東京周辺の看護師不足は人口が増える割に看護学校の数が少ないと言うことがあります。東日本と言われる地域では看護師不足が顕著ですが、西日本になると看護師不足が東日本ほど言われることになっていません。人口の割合いを比較すると、西日本の方に看護師養成学校が偏っていると言うことなのでしょう。学校が少ないことも求人を満たすことが出来ない理由となっており、改善が急がれていいます。

職場を決める前にすることは

看護師

看護師の方から考えると東京の病院で働くことは、非常に良い条件が付くと考えられます。以前は9Kとまで言われた大変さも、病院側の意向でかなり改善されて来ています。高額給与や年休など当然のようになって来ており、残業時間も非常に少なく設定されることが多くなりました。また東京と言っても非常に広い地域に渡ることになります。寮があるなどの病院は問題ないのですが、住まいを決めるにも大きな費用がかかることになりかねません。その費用を一部負担すると言った病院もありますので、確認しておく必要があるでしょう。また今住んでいる所から通うと言うのであれば、通勤の出来る地域の病院探しが大事です。仕事で疲れた体には、無理な通勤は避けるべきと考えます。たくさんの求人がある看護師職ですが、就職先を決める前には医療ワーカーと言った人に相談をしておくと良いと思われます。病院事情に詳しいこともあり、適切なアドバイスをもらえることになるはずです。

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